ouchi-photoのブログ
愛媛県松山市のカメラマン 中村 誠二のブログです
2010.07.15 Thu. 11:39 :edit
仕事で使える!iPhoneアプリ
すでに電塾で一部紹介があったので(iPad用)ご存じの方も多いかと思いますが、検索してみるとiPhone用もあったのでインストールしてみたところ、非常に優れたソフトでカメラマンにとっては「使える」ソフトだと思いますのでご紹介します。iPhoneでのソフト名は「Sunlight Tracker」です。
このソフトは簡単にいうと太陽の位置を方位・角度で教えてくれるというものです。

まずはトップ画面。デザイン的にはちょっとダサい感じですが、、、日の出・日の入り時刻、夜明け(明るくなり始める時間?)・日暮れ時刻が分かります。

この画面では太陽の現在の位置や日の出・日の入りが数値と図によってひと目で確認できます。ここでは12月20日の午後2時に設定していますが、冬の太陽って思った以上に低いんですね・・・。

グーグルマップを利用して実際に撮影対象となる建築物などを表示した状態で太陽の位置を確認することができます。(神戸のメリケンパークオリエンタルホテルを表示させていますが、これを私が撮影するわけではありません。(笑)新築物件等でまだ建物がない場合でも現地を表示させてある程度アタリをつけることはできると思います。
赤い線が太陽の角度、黄色い線が日の出、緑の線が日の入りです。上の画面もそうですが、下にあるスライダーを左右に動かすと太陽のマークや赤い線がリアルタイムに動いて太陽の動きを見ることができます。

すべての画面で任意の日付・時刻を設定可能です。
iPad版は700円もするようですが(それでも安い!)、iPhone版は230円と超破格値です。特に建築物を撮影する場合には非常に重宝するソフトだと思います。
このソフトは簡単にいうと太陽の位置を方位・角度で教えてくれるというものです。

まずはトップ画面。デザイン的にはちょっとダサい感じですが、、、日の出・日の入り時刻、夜明け(明るくなり始める時間?)・日暮れ時刻が分かります。

この画面では太陽の現在の位置や日の出・日の入りが数値と図によってひと目で確認できます。ここでは12月20日の午後2時に設定していますが、冬の太陽って思った以上に低いんですね・・・。

グーグルマップを利用して実際に撮影対象となる建築物などを表示した状態で太陽の位置を確認することができます。(神戸のメリケンパークオリエンタルホテルを表示させていますが、これを私が撮影するわけではありません。(笑)新築物件等でまだ建物がない場合でも現地を表示させてある程度アタリをつけることはできると思います。
赤い線が太陽の角度、黄色い線が日の出、緑の線が日の入りです。上の画面もそうですが、下にあるスライダーを左右に動かすと太陽のマークや赤い線がリアルタイムに動いて太陽の動きを見ることができます。

すべての画面で任意の日付・時刻を設定可能です。
iPad版は700円もするようですが(それでも安い!)、iPhone版は230円と超破格値です。特に建築物を撮影する場合には非常に重宝するソフトだと思います。
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